来年度の交換留学生（１年間）が決定しました。
現２年生７名が応募し、全員が第一志望の大学に派遣されることが決定しました。
留学先の大学は以下の通りです。
・香港大学 （香港）
・University of California, Davis （カリフォルニア大学デイビス校、米国）
・University of Arizona （アリゾナ大学、米国）
・Benedictine University （ベネディクティン大学、米国）
・University of the Fraser Valley （フレーザーバレー大学、カナダ）
・Kobenhavns Universitet （コペンハーゲン大学、デンマーク）
・Universite de Strasbourg （ストラスブール大学、フランス）
7人という人数は、当学科2年生の約1割に相当します。昨年実績の２名から大幅に上昇。理工学部だけでなく中央大学全体でも突出した交換留学達成率です。
交換留学では高レベルの英語力が要求されます。このため、話す、聞く、読む、書くという４技能全てにおいて、留学選考の前にすでに「大学レベルの英語力」を修得しておかなければなりません。
合格した７名は、毎日、応用認知脳科学研究室での特訓や中大の特別英語講座、オンライン英会話、模試等によって努力を積み重ね、英語力を磨いてきました。
さらに、留学に必要な学業成績を維持し、そのうえで、魅力的な志望理由書や留学プランを練りながら、見事、全員が第一志望を勝ち取りました。
人間総合理工学科では、今後も交換留学生の育成に力を注いでいきます。また、留学中の遠隔指導、就職支援、大学院への円滑な進学など、交換留学生へのトータルサポートを実現し、グローバル人材の育成を実践してまいります。
