授業紹介
人間総合理工学科

人間総合理工学演習1

本日は、人間総合理工学科でどんな授業が行われているのかご紹介します。
今回ご紹介するのは、学科にとって“要”となる課題解決型演習「人間総合理工学演習Ⅰ」。

この授業では、健康、都市、自然環境を切り口として、そこに暮らす人々の生活の質を向上させるためにどのような課題があるか、課題を解決するためにはどのような提案ができるか、学生自身が考え、演習を通して学びます。

演習は三部構成となっており、第一部では、「人と都市空間を読む」をテーマに、都市のコンテクスト分析を学びます。対象地区を実際に歩いたり、歴史的背景を調査したりしながら、自然軸・社会軸・空間軸・歴史軸・計画軸といった都市の構成要素を分解し、問題の発見と課題設定を行いました。

第二部では、「生活の質(QOL)・健康を解析する」をテーマに、都市に生きる人々の健康に着目。日常生活の中での身体活動の量や地形など、空間的要素が歩行者に与える身体的・心理的影響について、学生自ら被験者となって、データの収集から解析までを行い、問題解決に向けた方法論・解析手法を修得しました。

第三部では、第一部、第二部で学んだことを基礎としながら、「健康・都市・自然環境の新しい関係をデザインする」をテーマに、現在グループ演習に取り組んでいます。

「科学」と「デザイン」の統合による、新しい科学技術、学問へのチャレンジを行っています。

教員も、そして学生自身も、最終発表の日を楽しみに、日々邁進しています。

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