檀教授と筑波大学の運動生化学研究室などの研究チームで行ってきた研究がプレスリリースされました。
この研究では、光を用いた脳機能イメージング法である光トポグラフィ(fNIRS)を用い、高齢期の男性で、身体の持久力が高いほど認知機能が高いことを発見しました。
また、持久力と認知能力が高い高齢者は若者型の脳機能を保ち、逆に、それらが低い高齢者は加齢型の脳機能へと変化していることを明らかにしました。
詳しくは以下をご覧ください。
20151022_身体の持久力を保つことは脳の老化を防ぐ!_プレスリリース