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研究発表石川研究室

【環境デザイン研究室】理工学部教授 石川幹子:「災害復興における文化的景観の意義」についてICOMOSのISCCLで発表

石川教授が、2015年11月3日に韓国済州島で行われたICOMOSのISCCL(文化的景観国際科学者会議)に出席し、「災害復興における文化的景観の意義」について発表しました。
ISCCLは、文化的景観の定義、内容、保全の方針などについて審議する科学者会議で世界の35カ国からの代表により構成されており、世界遺産の審査などに科学者の視点から専門的検討を行っています。

http://icomos2015jeju.org/eng/abstract/index.sky
ICOMOS: International Council On Monuments and Sites(世界遺産、史跡、文化的景観を審議する会議)
ISCCL: International Scientific Committee of Cultural Landscape(文化的景観国際科学者会議)