石川幹子教授が景観設計を行った各務原大橋が土木学会景観デザイン委員会が主催する土木学会デザイン賞にて、優秀賞を受賞しました。
土木学会デザイン賞
土木学会デザイン賞 – 選考結果について
土木学会デザイン賞 – 選考結果について2015
優秀賞 – 各務原大橋
各務原大橋は、木曽川に架かる橋で、平成25年3月に開通しました。
地域が待ち望んだ橋であり、木曽川の雄大なランドスケープを生かした景観設計が高く評価されました。
周辺の環境と融合するシンプルな橋として、緩やかな曲線のうねりがそのまま橋本体のシルエットを構成し、背景の山並と相互に対話するデザインとして、「PC10径間連続フィンバック橋」が作り出されました。