2013年8月2日、学会発表でアメリカ出張中の久徳准教授からうれしいお知らせが届きました。 ハワイで開催されたAPA Annual Convention にて、久徳准教授がBest Poster Award受賞!
2011年東日本大震災に関する研究のポスタープレゼンテーションのために作成したポスターが、まずトラウマ部門のOutstanding Posters(優秀ポスター賞)としてノミネートされ、研究に関する質疑応答が行われた後、受賞が決定されました。今回はBest Poster(最優秀ポスター賞)の該当者が久徳先生含め2名でどうしても1名に絞りきれなかったため、Runner up for Best Poster Award という形での受賞となりました。
APA Conventionは世界最大の心理学関連の学会であるAmerican Psychological Association(北米心理学会)の総会で、発表するだけでも採択率20%という難関です。今回、トラウマ研究部門で発表に至った36演題の中から、久徳先生の研究が、見事、頂点の一角に輝きました。
引用元:
Dan’s Lab at Chuo University » 久徳康史機構准教授、APA Best Poster Award受賞!.