2020年度の修士論文発表会が2月15日に行われました。
今回はコロナの影響で、対面・オンラインのハイブリッド形式で開催されました。
都市人間環境学専攻の修士2年生15人がそれぞれ全く異なる専門分野の研究をしており、脳科学を用いたADHDに関する研究などの専門性の高い研究や、AIを用いた海岸に来る人々の認知の自動化といった分野横断型の研究まで、幅広い内容が発表されました。とてもハイレベルな発表に教授陣も納得の表情を浮かべていました。
発表会の際には大雨でしたが、終わったころには空も学生たちを称賛しているかのように虹がかかっていました。来年度の学生にも益々期待したいところです!