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メディア石川研究室

【環境デザイン研究室】玉浦西地区まちづくりワークショップ開催(NHK総合: 2013年11月17日(日)放送) ~学生たちの感想や写真を公開します~

環境デザイン研究室のメンバーと人間総合理工学科1年生6名が、宮城県岩沼市玉浦西地区のまちづくりワークショップ(11月2日開催)に参加しました。ワークショップの様子は、2013年11月17日(日)放送の「明日へ-支え合おう-」(NHK総合)にも取り上げられました。今回は、ワークショップの内容と写真、実際に参加した学生達からの感想についてご紹介します。

 

【放送内容の概要】

宮城県岩沼市では、集団移転事業に伴い、昨年から住民代表と行政、有識者が一体となって自分たちが理想とする街づくりについて議論を進めてきました。しかし、多くの税金が投入される集団移転事業では、住民の理想である「緑にあふれた心地の良い公園」を実現させるための要素が、全て認められるわけではありませんでした。理想の公園を実現させるために、住民たち自らの力で解決できる方法はないか?公園の維持管理に住民が関わることで、地域のコミュニケーションの場となるような街づくりが出来ないか?

番組では、ワークショップを通して住民たちの考え方に変化が生まれていく様子や、本当の街づくりの在り方について模索する様子が捉えられています。

 

【学生たちの感想】

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井口友華さん

ワークショップの最後に、私たちが作成を手伝った公園模型を披露しましたが、参加された方々は、それを見て「公園の完成がとても楽しみだ」と笑顔で話していたのが忘れられません。前期授業でも使われていた模型の大切さに気付きました。

 

徳田竜也さん

岩沼の地域のコミュニティの絆の強さ、また復興にかける前向きな強い気持ちをすごく感じました。(中略)これから先、今回のように私が被災地に対して少しでも役立てるような機会があれば積極的に参加していきたいです。

 

松永光司さん

「ワークショップの主役は住民で、意見を活発に出し合えるような楽しい場にしなければならない」という先生からの言葉があったので、僕たちから楽しい雰囲気を作らなければいけないと思い、責任重大だと思いました。しかし、当日始めてみると住民の方々から活発に色々な意見が出てきて、住民の方々から楽しい雰囲気を作って下さったので、手伝っている僕も楽しくやることが出来ました。

 

眞田佳市郎さん

ワークショップを通した街づくりは、そこに住む人たちが参加し、コミュニケーションしあうことで住民の方々の絆が生まれるのではないかと気が付くことができました。岩沼市の場合、震災の経験を共有する場ともなるし、話し合うことで気持ちが前向きになり、街づくりだけでなく精神的な面でも復興が進むのではないでしょうか。

 

片桐拓重さん

住民の方々の意見は公園の見栄えなどは勿論、それ以上に人とのつながりを非常に重視していることがよくわかりました。(中略)自分の班では、10年先の未来については考えていたのですが、一世代二世代先のことまで考えた意見が出せればもっと良かったと思います。

 

森 彩香さん

住民の方々が理想的な公園作りを目指し意見を交換し合っている姿を間近にみて、私も次第に積極的に住民の方々とコミュニケーションをとれるようになり、あっという間の充実した時間を過ごすことが出来ました。

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【ワークショップの様子】

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