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工藤 若菜さん アクセンチュア株式会社


工藤さん

工藤 若菜さん

埼玉県立川越女子高等学校 出身




キャンパスが綺麗でアクセスが良く、ひとつの学問に縛られず分野横断的に学修できる点に魅力を感じたからです。


心理統計学です。本授業では、直接観察することが出来ない心理を出来る限り定量的に測定し、統計解析する技術や経験、知識を習得します。本授業で学んだことが、現在取り組んでいる修士研究に役立つ機会が多く、最も印象深い授業となりました。


素敵な仲間に出会えて、尚且つ、自分の武器を見つけ、それを磨くことのできた楽しい6年間でした!


プロジェクトマネジメント力です。学部4年生の冬から研究室のチームリーダーとして、後輩の研究まで色々なプロジェクトを手厚くサポートし、スケジュール調整・管理を行う役割を担い、チームメンバーと協力して、試行錯誤しながらのばすことができました。学生の内から、この様な本格的なプロジェクトマネジメントを経験する機会は、滅多にないので、失敗が許される学生時代に挑戦できて良かったです。


アルバイト:ケーキや家具・インテリアの販売店員、テーマパークの従業員、中央大学のキャンパスツアーガイド
ボランティア:被災地復興支援、都市公園の竣工に向けたお手伝い


研究室:都市生態学研究室

研究テーマ:近年の都市公園事業を対象とした印象評価尺度の作成

都市公園の標準的印象評価法の確立を目指して


論理的思考力です。特に大学院へ進学したあとの研究活動を通して伸びたと感じています。人間総合理工学科(特に都市生態学研究室)の学生が挑む研究は、分野横断型になることが多いので、異なる分野を学ぶ人にも理解しやすく研究報告する必要があります。これらを踏まえた上で、研究室の先生と共にロジックの通った序論・考察の執筆を目指した際に、鍛えられました。


自分の強みと好きなことを活かせる仕事に挑戦したいと考えた時、コンサルタントが向いていると気付き、応募しました。


就職活動と研究活動の両立が難しかったです。どちらかにモチベーションが偏ると、全てが上手くいかなくなるので、双方に対する適切な向き合い方(バランス)を見つけるのに苦戦しました。


いっぱい遊んで高校生活を満喫してください!(重要)