2月24日、RISTEX主催シンポジウムにて、石川先生の講演がございましたのでご報告させていただきます。
以下、イベント概要です。詳しくはこちらからご覧ください。
http://www.ristex.jp/cr/events/pdf/20140122.pdf
■□■JST社会技術研究開発センター(RISTEX)■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■
コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造
【第1回 公開シンポジウム】
http://www.ristex.jp/cr/events/current.html
日時:2014年2月24日(月)13:00-17:00
会場:東京コンファレンスセンター・品川大ホール
参加費:無料
定員:250名
*このイベントは、終了いたしました。
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平成24年度に発足した「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造」
研究開発領域では、今後予想される大規模災害に対し、強くしなやかな社会の
実現を目指し、被害の軽減につながる研究開発を進める活動を行っております。
来たるべき大規模災害への備えとして、今まさに”新しい防災のパラダイム”を
確立する必要があり、そのためには災害からの立ち直り過程も含めた
「レジリエンスモデル」の導入が不可欠なのです。
本シンポジウムでは、「レジリエンスモデル」に焦点をあて、
領域として向かうべき方向性について、みなさまと議論してまいりたいと考えています。
基調講演として、地震予知研究の第一人者としてご活躍されている
東京大学地震研究所の平田直先生より、今後予想される南海トラフ地震や
首都直下地震についてお話いただきます。
それを受けて、パネルディスカッションでは、研究実施者のみなさまから
本領域における各プロジェクトの位置づけをご紹介いただき、
より良い社会を実現するためにどのような研究成果が求められるかについて
議論してまいります。
パネルディスカッション
モデレーター
林春男(京都大学災害研究所 巨大災害研究センター 教授/領域総括)
パネリスト
平田直(東京大学地震研究所 地震予知研究センター長・教授/領域アドバイザー)
石川幹子(中央大学理工学部 人間総合理工学科 教授)
横内基 (小山高等専門学 建築学科 講師)
松尾一郎(特定非営利活動法人環境防災総合政策研究機構 環境・防災研究所 副所長)
立木茂雄(同志社大学 社会学部 教授)