2019年4月、本学の新任教授にシュテファン・ホーテス先生(Stefan Hotes)が就任いたしました。環境デザイン研究室を主催いたします。
ホーテス先生は、ドイツのご出身で、本学科初の外国人専任教員となります。英語、日本語、ドイツ語に堪能なトリリンガルで、本学科のグローバル化と多様化にご貢献いただきます。
ホーテス先生のご研究は、環境デザインを持続可能性の観点からとらえ、科学的知見を基盤として環境政策・環境計画を支えるというものです。水や物質の循環から野生生物の分布・個体群の動態まで、生態系サービスを生み出す生態系の機能を研究対象としています。
また、経済学や社会学など異分野との協力も重視しており、「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)」の主要プレイヤーでもあります。
ホーテス先生の研究は
こちらをご参考に。
とてもフレンドリーで、気さくな先生ですので、学科のみなさん、入学を希望する高校生のみなさん、お気軽にお声がけください。もちろん、日本語OKです。